登米市登米町は(読み方は「とめし・とよままち」です)「みやぎの明治村」として知られ、重要文化財・登米高等尋常小学校をはじめとして、近代洋風建築が点在し、蔵造りの商店街や町家建築、武家屋敷が織りなすハイカラな町並みを伝えます。
まさに、まるごと建築博物館のような魅力あるまちです。
多彩な城下町文化が観光ルートしてもコンパクトに凝縮され、しかも、近代化したハイカラな建築までもが残るまち。登米市は、2021年のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台としても、その豊かな自然と文化が織りなす風景が注目されています。
ハイカラな登米町の町並みを描いたイラスト・マップで、登米の町めぐりを体験!下のバナーからリンクできます。目印をクリックすると、登米が誇るハイカラな建物の写真がみられます。
登米懐古館が収蔵・展示する江戸時代の登米を伝える城下町絵図です。画像をクリックするとGPS対応マップへリンクしています。スマートフォンで絵図をみながら、今の風景と対比させながら、実際に「まちあるき」をすることもできます。
登録有形文化財「海老喜」の鳥瞰図です。とよまの町家の配置計画の代表事例を知ることができます。通り側に旧店舗があり、奥へ向かって住宅、醸造蔵、文庫蔵が現存しています。
2020年「とよま町中ミュージアム」で取材・制作した登米の店舗ゆかりのアンティークな「お宝ギャラリー」です。懐かしい生活用具から、何に使うのか?珍しい品々まで、ぜひお楽しみください。